イメージし引き寄せる KIN43
神社仏閣に参ると、境内や参道にも沢山の像や石碑などが置かれています。
一つ一つに説明を受けお参りするのは、ツアーでのお遍路ではとても無理で、まだまだ知らないことだらけで参拝を続けている現在です。ただ、それでも門前の小僧よろしく、こうした日々を送る前とは比べものにならないほど、仏門や神道に「目」は開かれているのでしょう。毎日を過ごす中でも、旅をしていても、自分の中に少しずつですが「素地」が創られているのを感じます。それは日々の行動への初動の元となり、これからのわたしに染みいって行くのだと想います。。
写真は週末に訪れた第10番霊場切幡寺に立つ たはきり観音像。
お遍路初回の一昨年。小雨の降る中、先を思いやりこころが折れそうになりながら辿り着いた333段の階段の先の この境内で初めて拝見しました。そのなんとも言われぬしゃんとしていてそれでいて柔らかさを湛えた立ち姿の美しさに魅入り、写真に収めたのを覚えています
ここ得度山で修行をしていた空海が綻びた修行着を繕うのに、この地で機織りをするこの少女に布を頂けないかと聞いたときに、惜しげも無く織っていた布を差しだしたのだそう。この行為は「お布施」という見返りを望まない施しの言葉の語源にも成っていると言います。
その後、この行為に感動された空海によって、得度されたのち即身成仏され、千手観音菩薩となられ、今もこの本堂に安置されています。
想いを込めこころを込めた織物を惜しげ無く役立つのならと差し出し、両親の供養をこころから望むがゆえ菩薩となったこの少女。その一心な想いが空海を引き寄せた・・・そう想え
そのこころの強さにわたしは、惹かれているのでしょう。
黒KIN43 青い夜/黄色い太陽/音4
一心な想いは 必ずや願いを引き寄せます。
その想いの元が 純粋であるほど 引き寄せは現実のものとなります
ー 純度の高い夢や希望に向かって、自分のイメージの力を信じ 強い心で進む日 ー
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