「しゃぁない」 KIN148
黒KIN148 黄色い星/黄色い種/音5
広島旅の最終日は、幼少時毎日通った幼稚園へ。ここは、その敷地内に重要文化財にも指定されている、広島世界平和祈念聖堂があります。原爆犠牲者の冥福を祈り、世界平和を守るために世界各国から集められた浄財により建てられた祈りの場所。園に通うなかでも、主イエスへの祈りを捧げていた想い出が今も残っている・・・そんな幼稚園でした。竣工からもう60年以上が経ち あいにく去年からの改修工事中。その姿はすっぽりと幌をかぶっていましたが、聖堂内には入ることができ、今日来れた感謝を伝えました。わたしと妹は折に触れこの懐かしい場所に来ていたモノの、両親は、約50年半世紀ぶり。残念ながら改修の為聖堂内には沢山のステンドガラスもイエスキリスト像も、見ることは出来ませんでしたが、それは仕方のない事。母にはそれよりも喜ばしく、幼いわたし達や広島での日々が、色濃く蘇っているようでした。丁度正午を迎えていたため、鐘が鳴り響き、それもまた、印象深い、広島の最終日。
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*今日のエネルギー*
「黄色い種」の5番目「音5」の日。その課程での中心を決め、進み行く足元を固め、スピードアップさせるステップ。顕在意識に巡ってくる「黄色い星」は、その「事」の完成度を追究し美しい仕上がりを追求するプロ意識のエネルギー。そこに、この4日間のKINへ当てた易経『離為火』が、その追究の矛先を「内面に向ける」様に示唆します。ここ「黄色い種」の期間は、その「種」=内面・起源・事の根に目を向け 柔らかい意識で包み、修正を掛ける時。
厳しさは時に自らのジレンマや焦り、いらだちを投影します。周囲を寛容な目で見、知り、自らをまず許し整える事に重点を置く日。日々うまくいかないことは もちろんあって、例えば料理の味付け一つも、子どもに対する思いの伝え方も、仕事での交渉事も・・・。諦める・・というのでもなく、一旦手放す。そして振り出しに戻ることが、修正された結局の早道になります。ふとよぎるのは、月初めのマヤ暦講座で越川代表のおっしゃっていた「しゃぁないなぁ」の想い。「仕方がない」の意の関西弁。それは手放しの有効なおまじない。ここまでの自分に折り合いをつけ、視点を変えてくれます。
大阪出身 著名な建築家 安藤忠雄氏の言葉なのだそう。「しゃあないなぁ」の、おまじないで、今も病とまるで相俟つかのように壮絶な挑戦をし続けているのだろう安藤氏。そのニュートラルさを併せ持つ精鋭のスタンスを映す言葉。
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